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こゝにヒゼキヤ、イスラエルとユダに遍󠄃あまねくひと遣󠄃つかはしまたふみをエフライムとマナセにかきおくりヱルサレムなるヱホバのいへきたりてイスラエルのかみヱホバに逾越節󠄄すぎこしのいはひおこなはんことをすゝ
And Hezekiah sent to all Israel and Judah, and wrote letters also to Ephraim and Manasseh, that they should come to the house of the LORD at Jerusalem, to keep the passover unto the LORD God of Israel.


Ephraim
〔歴代志略下25章7節〕
7 ときかみひとかれにいたりていひけるはわうよイスラエルの軍勢ぐんぜいをしてなんぢとともにゆかしむるなかれヱホバはイスラエルびとすなはちエフライムの子孫ひと〴〵とはともにいまさざるなり
〔歴代志略下30章10節〕
10 かくのごとく飛脚ひきやくエフライム、マナセのくににいりてまちよりまちゆきめぐりて遂󠄅つひにゼブルンまでいたりしが人衆ひと〴〵これをあざけわらへり
〔歴代志略下30章11節〕
11 たゞしアセル、マナセおよびゼブルンのうちよりひくくしてヱルサレムにきたりしものもあり
〔歴代志略下35章6節〕
6 なんぢ逾越すぎこしものほふ潔󠄄きよなんぢらの兄弟きやうだいのために準備そなへをなしモーセがつたへしヱホバのことばのごとくおこなふべしと
〔ホセア書5章4節〕
4 かれらの行爲おこなひかれらをしてそのかみかへることあたはざらしむ そは淫行いんかうれいそのうちにありてヱホバをることなければなり
〔ホセア書7章8節〕
8 エフライムは異邦人ことくにびとにいりまじるエフライムはかへさざる餹餅もちいひとなれり
〔ホセア書7章9節〕
9 かれは他邦人とつくにびとらにそのちからをのまるれどもこれをしらず白髮しらがそのまじはゆれどもこれをさとらず
〔ホセア書11章8節〕
8 エフライムよわれいかでなんぢをすてんやイスラエルよわれいかでなんぢをわたさんやわれいかでなんぢをアデマのごとくせんやいかでなんぢをゼボイムのごとくんやわがこゝろわがうちにかはりてわれ愛憐いつくしみことごとくもえおこれり
Israel
〔歴代志略下11章13節〕
13 イスラエルの全󠄃地ぜんち祭司さいしとレビびと四方よもさかひよりきたりてレハベアムにとう
〔歴代志略下11章16節〕
16 またイスラエルの一切すべて支派わかれうちすべてそのこゝろかたむけてイスラエルのかみヱホバをもとむるものはその先祖せんぞかみヱホバに禮物そなへものさゝげんとてレビびとにしたがひてヱルサレムにいたれり
to keep
〔出エジプト記12章3節〕
3 汝等なんぢらイスラエルの全󠄃ぜん會衆くわいしうつげいふべしこのつき十日とをかいへ父󠄃ちゝたるものおのおの羔羊こひつじとるべしすなはいへごとに一箇ひとつ羔羊こひつじとるべし~(20) なんぢたねいれたるものなにをも食󠄃くらふべからずすべなんぢらの居處すまひおいてはたねいれぬパンを食󠄃くらふべし
〔出エジプト記12章20節〕
〔コリント前書5章7節〕
7 なんぢらあたらしき團塊かたまりとならんためにふるきパンだねのぞけ、なんぢらはパンだねなきものなればなり。それわれらの過󠄃越すぎこし羔羊こひつじすなはちキリストすでほふられたまへり、
〔コリント前書5章8節〕
8 さればわれらはふるきパンだねもちひず、またあく邪曲よこしまとのパンだねもちひず、眞實しんじつまこととのたねなしパンをもちひてまつりおこなふべし。
to the house
〔申命記16章2節〕
2 なんぢすなはちヱホバのそのおかんとてえらびたまふところにてひつじおよびうしほふなんぢかみヱホバの前󠄃まへ逾越節󠄄すぎこしのいはひをなすべし~(6) たゞなんぢかみヱホバのそのおかんとて選󠄄えらびたまふところにてなんぢ薄暮ゆふぐれころなんぢがエジプトよりいでたる時刻じこく逾越すぎこし牲畜けものほふるべし 〔申命記16章6節〕

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わうすでにその牧伯等つかさたちおよびヱルサレムにある會衆くわいしうはかり二ぐわつをもて逾越節󠄄すぎこしのいはひおこなはんとさだめたり
For the king had taken counsel, and his princes, and all the congregation in Jerusalem, to keep the passover in the second month.


in the second month
1‹10 b44c009v010 〔使徒行傳9章10節〕›
〔民數紀略9章10節〕
10 イスラエルの子孫ひと〴〵つげ汝等なんぢらまたは汝等なんぢら子孫しそんうち死屍しかばねけがしたるひと遠󠄄とほ途󠄃みちにあるひとみな逾越節すぎこしのいはひをヱホバにむかひておこなふべきなり
〔民數紀略9章11節〕
11 すなはち二ぐわつの十四ばんこれをおこなひたねいれぬパンとにがをそへてこれ食󠄃くらふべし
〔使徒行傳9章11節〕
11 しゅいひたまふ『起󠄃きてすぐといふちまたにゆき、ユダのいへにてサウロといふタルソびと尋󠄃たづねよ。よ、かれいのりをるなり。
the king
〔歴代志略上13章1節〕
1 こゝにダビデせんにんかしらひやくにんかしらなどのしよしやうとあひはかり~(3) しかしてわれらまたわれらのかみ契󠄅約けいやくはこわれらの所󠄃ところうつさんサウルのにはわれこれつきとふことをせざりしなりと 〔歴代志略上13章3節〕
〔箴言11章14節〕
14 はかりごとなければたみたふれ 議士ぎしおほければ平󠄃安やすらかなり
〔箴言15章22節〕
22 あひはかることあらざれば謀計はかりごとやぶる 議者はかるものおほければ謀計はかりごとかならず
〔傳道之書4章13節〕
13 貧󠄃まづしくしてかしこ童子わらべおいおろかにしていさめ納󠄃れざるわうまさ

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祭司さいし潔󠄄きよめしものたらたみまたヱルサレムにあつまらざりしにより彼時かのときにこれをおこなふことをざればなり
For they could not keep it at that time, because the priests had not sanctified themselves sufficiently, neither had the people gathered themselves together to Jerusalem.


at that time
〔出エジプト記12章6節〕
6 しかしてこのつき十四日じふよつかまでこれまもりおきイスラエルの會衆くわいしうみな薄暮ゆふぐれこれほふ
〔出エジプト記12章18節〕
18 正月しやうぐわつおいてそのつきの十四よひよりおなじつきの二十一にちよひまでなんぢたねいれぬパンを食󠄃くら
because
〔歴代志略下29章34節〕
34 しかるに祭司さいしすくなくしてその燔祭はんさいものかははぎつくすことあたはざりければその兄弟きやうだいたるレビびとこれをたすけてそのわざ終󠄃かゝあひだほか祭司さいしたち潔󠄄きよむレビびと祭司さいしよりもこゝろたゞしくして潔󠄄きよめたり

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わう會衆くわいしうもこのことよしとなし
And the thing pleased the king and all the congregation.


pleased the king
〔歴代志略上13章4節〕
4 會衆くわいしうみなしかすべしといへたみみな此事このことよしたればなり

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すなはちこのことさだめてベエルシバよりダンまでイスラエルに遍󠄃あまねく宣布ふれしめしヱルサレムにきたりてイスラエルのかみヱホバに逾越節󠄄すぎこしのいはひおこなはんことをすゝはそのしるされたるごとくにこれをおこなことひさしくなかりしがゆゑなり
So they established a decree to make proclamation throughout all Israel, from Beer-sheba even to Dan, that they should come to keep the passover unto the LORD God of Israel at Jerusalem: for they had not done it of a long time in such sort as it was written.


established
〔エズラ書6章8節〕
8 われまた詔言みことのりいだそのかみいへたつることにつきてなんぢらがこのユダヤびと長老としよりどもなすべきことをしめわう財寳ざいはううちすなはち河外かはむかふの租税そぜいうちより迅󠄄速󠄃すみやか費用つひえをその人々ひと〴〵あたへよその工事こうじとどこほらしむるなかれ~(12) およこれへまたヱルサレムなるそのかみいへこぼたんとていだわうあるひはたみ彼處かしこにそのとどたまかみねがはくはこれをたふしたまへ われダリヨス詔言みことのりいだせり 迅󠄄速󠄃すみやかこれおこなへ
〔エズラ書6章12節〕
〔エステル書3章12節〕
12 こゝにおいて正月しやうぐわつの十三にちわう書記しよきくわんめしあつめわうぞくするしうぼくかくしう方伯はうはくおよびもろもろのたみ牧伯つかさにハマンがめいぜんとする所󠄃ところをことごとくかきしるさしむ すなはちもろもろのしうにおくるものはその文字もじをもちひ もろもろのたみにおくるものはその言語ことばをもちひ おのおのアハシユエロスわうをもてこれをかきわう指環ゆびわをもてこれにいんしたり~(15) 驛卒はゆまづかひわうめいによりて急󠄃いそぎていでゆきぬ この詔書みことのりはシユシヤンのしろおいいだされたり かくてわうとハマンはしてさけのみゐたりしがシユシヤンのまちまどひわづらへり 〔エステル書3章15節〕
〔エステル書8章8節〕
8 なんぢらもまたおのれのこのむごとくわうをもてふみをつくりわうゆびをもてこれにいんしてユダヤびとにつたへよわうをもてわうゆびをもていんしたるふみたれもとりけすことあたはざればなり
(10) かれアハシユエロスわうをもてこれをかきわうゆびをもてこれにいん驛卒はゆまづかひをしてむまやにてそだてたるはやあしようむまにのりてそのふみをおくりつたへしむ 〔エステル書8章10節〕
〔エステル書9章20節〕
20 モルデカイこれらのことかきしるしてアハシユエロスわう諸州しよしうにをるユダヤびと遠󠄄とほきにも近󠄃ちかきにもふみをおくり
〔エステル書9章21節〕
21 アダルのつきの十四と十五にち年々とし〴〵にいはふことをめい
〔ダニエル書6章8節〕
8 されわうよねがはくはその禁令きんれいたててその詔書せうしよ認󠄃したためメデアとペルシヤのすたることなき律法おきてのごとくにこれをしてかはらざらしめたまへと
for they
〔申命記12章32節〕
32 なんぢらにめいずるこの一切すべてことばをなんぢらまもりておこなふべしなんぢこれをますなかれまたこれへらすなかれ
〔歴代志略下35章18節〕
18 預言者よげんしやサムエルのより以來このかたイスラエルにてかくのごとくに逾越節󠄄すぎこしのいはひおこなひしことなし又󠄂またイスラエルの諸王しよわううちにはヨシアが祭司さいしレビびとならびにきたりあつまれるユダとイスラエルの諸人ひと〴〵およびヱルサレムのたみとともにおこなひしごと逾越節󠄄すぎこしのいはひおこなひしもの一人ひとりもあらず
〔コリント前書11章2節〕
2 なんぢらはすべてのことにつきてわれおぼえ、かつわがつたへし所󠄃ところをそのまままもるにりて、われなんぢらをむ。
from Beer~sheba
〔士師記20章1節〕
1 こゝおいてイスラエルの子孫ひと〴〵ダンよりベエルシバにいたりギレアデのにいたるまでみないできたりその會衆くわいしう一人いちにんのごとくにしてミヅパにおいてヱホバの前󠄃まへあつま
to make proclamation
〔レビ記23章2節〕
2 イスラエルの子孫ひと〴〵につげてこれなんぢらが宣吿ふれ聖󠄄せいくわいとなすべきヱホバのせつかくのごとしせつはすなはちこれなり
〔レビ記23章4節〕
4 その期々とき〴〵なんぢらが宣吿ふれべきヱホバのせつたる聖󠄄せいくわいこれなり
〔歴代志略下24章9節〕
9 ユダとヱルサレムに宣布ふれなんぢかみしもべモーセが荒野あれのにてイスラエルにくわしたるごとぜいをヱホバにたづさへきたれといひけるに
〔歴代志略下36章22節〕
22 ペルシヤわうクロスの元年ぐわんねんあたりヱホバさきにヱレミヤのくちによりてつたへたまひしその聖󠄄言みことばなさんとてペルシヤわうクロスのこゝろ感動かんどうしたまひければわうすなはち宣命みことのりをつたへ詔書せうしよいだしてあまねこくちう吿示つげしめしていは
〔ダニエル書4章1節〕
1 ネブカデネザルわう全󠄃ぜん世界せかい住󠄃める諸民しよみん諸族しよぞく諸音󠄃しよいんさとねがはくはおほいなる平󠄃安へいあんなんぢらにあれ~(33) そのときたゞちにこのことネブカデネザルにのぞかれ逐󠄃おはれてひとはなうしのごとくにくさ食󠄃くらひてそのてんよりくだるつゆ終󠄃つひにそのかみのわしはねのごとくになりそのつめとりつめのごとくになりぬ
〔ダニエル書4章33節〕

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飛脚ひきやくすなはちわうとその牧伯等つかさたちさづけしふみをもちてイスラエルとユダを遍󠄃あまねくゆきめぐりわうめいつたへてふイスラエルの子孫ひと〴〵なんぢらアブラハム、イサク、イスラエルのかみヱホバに起󠄃たちかへさらばヱホバ、アツスリヤの王等わうたちより逃󠄄のがれて遺󠄃のこるところのなんぢらにかへりたまはん
So the posts went with the letters from the king and his princes throughout all Israel and Judah, and according to the commandment of the king, saying, Ye children of Israel, turn again unto the LORD God of Abraham, Isaac, and Israel, and he will return to the remnant of you, that are escaped out of the hand of the kings of Assyria.


and he will
〔イザヤ書6章13節〕
13 そのなかに十分󠄃じふぶんいちのこるものあれどももまたのみつくされん されど聖󠄄裔きよきたねのこりてこのとなるべしのテレビントまたは橿樹かしのきがきらるることありともそのののこるがごとし
escaped
〔列王紀略下15章19節〕
19 こゝにアツスリヤのわうブルそのせめきたりければメナヘムぎんせんタラントをブルにあたへたりかれをしておのれたすけしめこれによりてくにおのれかたたゝしめんとてなりき
〔列王紀略下15章29節〕
29 イスラエルのわうペカのにアツスリヤのわうテグラテビレセルきたりてイヨン、アベルベテマアカ、ヤノア、ケデシ、ハゾルおよびギレアデならびにナフタリの全󠄃地ぜんちガリラヤをりその人々ひと〴〵をアツスリヤにとらへうつせり
〔歴代志略上5章26節〕
26 イスラエルのかみアッスリヤのわうブルのこゝろふりおこしまたアッスリヤのわうテグラテビレセルのこゝろふりおこしたまへりかれつひにルベンびととガドびととマナセの半󠄃なかばの支派わかれとをとらへゆきこれをハウラとハボルとハラとゴザンのかはほとりとにうつせり彼等かれら今日こんにちまで其處そこにあり
〔歴代志略下28章20節〕
20 アツスリヤのわうテグラテピレセルはかれ所󠄃ところきたりしかどもかれちからをそへずしてかへつてこれをわづらはせり
〔イザヤ書1章9節〕
9 萬軍ばんぐんのヱホバわれらにすこしの遺󠄃のこりをとどめたまふことなくば我儕われらはソドムのごとく又󠄂またゴモラにおなじかりしならん
the king
無し
the posts went
〔エステル書8章14節〕
14 驛卒はゆまづかひはやあしようむまにのりわうめいによりて急󠄃いそがせられせきたてられていでゆけりこの詔書みことのりはシユシヤンのしろにおいていだされたり
〔ヨブ記9章25節〕
25 わが驛使はゆまづかひよりも迅󠄄はやたゞ過󠄃すぎさりて福祉さいはひ
〔エレミヤ記51章31節〕
31 はやはしりはやにあひ使者つかひはしり使者つかひにあひバビロンのわうにつげてまちこと〴〵られ
turn again
〔イザヤ書55章6節〕
6 なんぢら遇󠄃あふことをうるにヱホバを尋󠄃たづねよ 近󠄃ちかくゐたまふによびもとめよ
〔イザヤ書55章7節〕
7 あしきものはその途󠄃みちをすて よこしまなるひとはその思念おもひをすててヱホバにかへれ さらば憐憫あはれみをほどこしたまはん 我等われらかみにかへれゆたかゆるしをあたへたまはん
〔エレミヤ記4章1節〕
1 ヱホバいひたまふイスラエルよなんぢもしかへらばわれかへなんぢもし憎にくむべきものわが前󠄃まへよりのぞかば流蕩さまよはじ
〔エレミヤ哀歌5章21節〕
21 ヱホバよねがはくはわれらをしてなんぢかへらしめたまへ われらかへるべし われらのあらたにして昔日むかしのごとくならしめたまへ
〔エゼキエル書33章11節〕
11 なんぢかれらにいふべししゆヱホバいひたまふわれわれ惡人あくにんしぬるをよろこばず惡人あくにんのその途󠄃みちはなれていくるをよろこぶなりなんぢひるがへりひるがへりてそのあし道󠄃みちはなれよイスラエルのいへ汝等なんぢらなんぞしぬべけんや
〔ホセア書14章1節〕
1 イスラエルよなんぢかみヱホバにかへれよなんぢ不義ふぎのためにたふれたり
〔ヨエル書2章12節〕
12 されどヱホバいひたまふ いまにてもなんぢ斷食󠄃だんじき哭泣なげき悲哀かなしみとをなしこゝろをつくしてわれかへれ~(14) たれかれのあるひはたちかへくい祝福めぐみをそのあとにとめのこしなんぢらをして素祭そさい灌祭くわんさいとをなんぢらのかみヱホバにささげしめたまはじとしらんや
〔ヨエル書2章14節〕
〔ヤコブ書4章8節〕
8 かみ近󠄃ちかづけ、さらばかみなんぢらに近󠄃ちかづきたまはん。罪人つみびとよ、きよめよ、二心ふたごゝろものよ、こゝろ潔󠄄いさぎよくせよ。

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なんぢらの父󠄃ちゝおよび兄弟きやうだいごとくならざれかれらその先祖せんぞかみヱホバにむかひてつみをかしたればこれを滅亡ほろびしめたまへりなんぢらがるごとし
And be not ye like your fathers, and like your brethren, which trespassed against the LORD God of their fathers, who therefore gave them up to desolation, as ye see.


as
〔歴代志略下29章8節〕
8 こゝをもてヱホバの忿怒いかりユダとヱルサレムにのぞみヱホバ彼等かれらをしてうちただよはされしめ詑異おどろきとならしめ胡盧ものわらひとならしめたまへりなんぢらがるごとし
like
〔エゼキエル書20章13節〕
13 しかるにイスラエルのいへ曠野あらのにてわれそむひとおこなひてこれによりていくべきものなるわが法度のりにあゆまず律法おきてかろんじおほい安息日あんそくにちけがしたれば曠野あらのにてわが憤恨いきどほりをかれらにそゝぎてこれをほろぼさんとひたりしが~(18) われ曠野あらのにてかれらの子等こどもらいへなんぢらの父󠄃ちゝ法度のりにあゆむなかれなんぢらの律法おきてまもるなかれなんぢらの偶像ぐうざうをもてなんぢらのけがすなかれ 〔エゼキエル書20章18節〕
〔ゼカリヤ書1章3節〕
3 萬軍ばんぐんのヱホバかくふとなんぢかれらにつげ萬軍ばんぐんのヱホバなんぢわれかへ萬軍ばんぐんのヱホバいふわれなんぢらにかへらん
〔ゼカリヤ書1章4節〕
4 なんぢらの父󠄃等ちちたちのごとくならざれ前󠄃さき預言者よげんしやたちかれらにむかひてよばはりていへ萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふ請󠄃なんぢらそのあし道󠄃みちはなれそのあしおこなひててかへれとしかるに彼等かれらきかみゝわれかたむけざりきヱホバこれを

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されなんぢらの父󠄃ちゝのごとくなんぢうなじつよくせずしてヱホバに歸服󠄃きふくしその永久とこしなへ聖󠄄別きよめたまひし聖󠄄所󠄃せいじよなんぢらのかみヱホバにつかへよさすればそのはげしきいかりなんぢらをはなれん
Now be ye not stiffnecked, as your fathers were, but yield yourselves unto the LORD, and enter into his sanctuary, which he hath sanctified for ever: and serve the LORD your God, that the fierceness of his wrath may turn away from you.


be ye not stiffnecked
〔出エジプト記32章9節〕
9 ヱホバまたモーセにいひたまひけるはわれこのたみたりこれうなじこはたみなり
〔申命記10章16節〕
16 されなんぢこゝろ割󠄅禮かつれいおこなかさねうなじこはくするなか
〔歴代志略下36章13節〕
13 ネブカデネザルかれをしてかみさしちかはしめたりしにまたこれにもそむけりかれかくそのうなじこはくしそのこゝろ剛愎かたくなにしてイスラエルのかみヱホバにたちかへらざりき
〔ロマ書10章21節〕
21 さらにイスラエルにきては『われ服󠄃したがはずしてひさからふたみ終󠄃日ひねもすべたり』とへり。
enter into
〔詩篇63章2節〕
2 さきにもわれかくのごとく大權みちから榮光みさかえとをみんことをねがひ聖󠄄所󠄃せいじよにありてをなんぢよりはなれしめざりき
〔詩篇68章24節〕
24 かみよすべてのひとはなんぢの進󠄃すすみきたまふをみたり わがかみわがわう聖󠄄所󠄃せいじよにすすみゆきたまふをたり
〔詩篇73章17節〕
17 われかみ聖󠄄所󠄃せいじよにゆきてかれらの結局いやはてをふかくおもへるまではしかりき
serve
〔申命記6章13節〕
13 なんぢかみヱホバをおそれてこれにつかへそのさしちかふことをすべし
〔申命記6章17節〕
17 なんぢらのかみヱホバのなんぢらにめいじたまへる誡命いましめ律法おきて法度のりとをなんぢつゝしみてまもるべし
〔ヨシュア記24章15節〕
15 なんぢもしヱホバにつかふることをあしとせばなんぢらの先祖せんぞかは彼邊かなたにてつかへし神々かみ〴〵にもあれ又󠄂またなんぢらがいまをるのアモリびと神々かみ〴〵にもあれなんぢらのつかふべきもの今日こんにち選󠄄えらたゞわれわがいへとはともにヱホバにつかへん
〔マタイ傳4章10節〕
10 こゝにイエスたまふ『サタンよ、退󠄃しりぞけ「しゅなるなんぢかみはいし、ただこれにのみつかまつるべし」としるされたるなり』
〔ヨハネ傳12章26節〕
26 ひともしわれつかへんとせば、われしたがへ、わがところわれつかふるものもまたるべし。ひともしわれつかふることをせば、父󠄃ちちこれをたふとたまはん。
〔ロマ書6章22節〕
22 れどいまつみより解放ときはなされてかみしもべとなりたれば、潔󠄄きよきにいたるたり、そのはて永遠󠄄とこしへ生命いのちなり。
〔コロサイ書3章22節〕
22 しもべたるものよ、すべてのことみなにくにつける主人しゅじんにしたがへ、ひとよろこばするものごとく、ただ前󠄃まへことのみをつとめず、しゅおそれ、眞心まごころをもてしたがへ。~(24) なんぢらはしゅよりむくいとして嗣業しげふくることをればなり。なんぢらはしゅキリストにつかふるものなり。 〔コロサイ書3章24節〕
〔ヨハネ黙示録7章15節〕
15 このゆゑかみ御座みくら前󠄃まへにありて、ひるよるもその聖󠄄所󠄃せいじょにてかみつかふ。御座みくらしたまふものかれらのうへ幕屋まくやたまふべし。
the fierceness
〔列王紀略下23章26節〕
26 斯有かかりしかどもヱホバはユダにむかひていかりはつしたるそのおほいいなるもえたつ震怒いかりやむることをしたまはざりきはマナセもろ〳〵いきどほらしきことをもてヱホバをいからせしによるなり
〔歴代志略下28章11節〕
11 されいまわれなんぢらがその兄弟きやうだいうちよりとらきたりし俘擄とりこはなかへせヱホバのはげしきいかりなんぢらのうへのぞまんとすればなりと
〔歴代志略下28章13節〕
13 これにいひけるはなんぢ俘擄とりここゝひきいるべからずなんぢらはわれらをしてヱホバにとがせしめてさらわれらの罪愆つみとがまさんとすわれらのとがおほいにしてはげしきいかりイスラエルにのぞまんとするなりと
〔歴代志略下29章10節〕
10 いまわれイスラエルのかみヱホバと契󠄅約けいやくむすばんとする意󠄃志こころざしありそのはげしきいかりわれらをはなるることあらん
〔詩篇78章49節〕
49 かれらのうへにはげしきいかりといきどほりと怨恨うらみとなやみと禍害󠄅わざはひのつかひのむれとをなげいだしたまへり
which he hath
〔詩篇132章13節〕
13 ヱホバはシオンをえらびておのが居所󠄃すみかにせんとのぞみたまへり
〔詩篇132章14節〕
14 いはくこれは永遠󠄄とこしへにわが安居やすみどころなり われここに住󠄃すまん そはわれこれをのぞみたればなり
〔傳道之書12章13節〕
13 こと全󠄃體ぜんたいする所󠄃ところきくべし いはかみおそれその誡命いましめまもこれすべてひとほん分󠄃ぶんたり
〔傳道之書12章14節〕
14 かみ一切すべて行爲わざならびに一切すべてかくれたることよしあしともに審判󠄄さばきたまふなり
yield yourselves
〔歴代志略上29章24節〕
24 また一切すべて牧伯等つかさたち勇士ゆうしたちおよびダビデわうもろ〳〵子等こらみなソロモンわう服󠄃事ふくじ
〔エズラ書10章19節〕
19 かれらはそのつまいださんといふちかひをなしすでとがたればとて牡羊をひつじぴきをそのとがのためにさゝげたり
〔詩篇68章31節〕
31 諸侯きみたちはエジプトよりきたり エテオピアはあわただしくかみにむかひてをのべん
〔ロマ書6章13節〕
13 なんぢらの肢體したいつみさゝげて不義ふぎの《[*]》うつはとなさず、かへつて死人しにんうちより返󠄄かへりたるもののごとくおのれかみにささげ、その肢體したいうつはとしてかみさゝげよ。[*或は「武器」と譯す。]~(19) ひとことをかりてふは、なんぢらのにくよわきゆゑなり。なんぢらもとその肢體したいをささげ、けがれ不法ふほふとのしもべとなりて不法ふほふいたりしごとく、いまその肢體したいをささげ、しもべとなりて潔󠄄きよきいたれ。 〔ロマ書6章19節〕

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なんぢもしヱホバにかへらばなんぢらの兄弟きやうだいおよび子女こどもそのおのれとらへゆきしもの前󠄃まへ衿憫あはれみ遂󠄅つひにまたこのくににかへらんなんぢらのかみヱホバは恩惠めぐみあり憐憫あはれみあるものにましませばなんぢらこれに起󠄃たちかへるにおいてはかほなんぢらにそむけたまはじと

For if ye turn again unto the LORD, your brethren and your children shall find compassion before them that lead them captive, so that they shall come again into this land: for the LORD your God is gracious and merciful, and will not turn away his face from you, if ye return unto him.


if ye turn
〔レビ記26章40節〕
40 かくてのちかれらそのつみとその先祖せんぞたちつみおよびおのれわれもとりしとがわれてきしてことをなせしこと懺悔ざんげせん~(42) われまたヤコブとむすびし契約けいやくおよびイサクとむすびし契約けいやく追󠄃憶おもひいだしまたアブラハムとむすびしわが契約けいやく追󠄃憶おもひいだかつその眷顧󠄃かへりみん 〔レビ記26章42節〕
〔申命記30章2節〕
2 なんぢなんぢ子等こどもともになんぢかみヱホバに起󠄃たちかへり今日けふなんぢにめいずる所󠄃ところ全󠄃まつたくしたがひてこゝろをつくし精神せいしんをつくしてヱホバのことばきゝしたがはば~(4) なんぢたとひてんがい逐󠄃おひやらるるともなんぢかみヱホバ其處そこよりなんぢあつ其處そこよりなんぢたづさへかへりたまはん 〔申命記30章4節〕
〔列王紀略上8章50節〕
50 なんぢたみなんぢむかひをかしたることなんぢむかひ過󠄃あやまてるそのすべて罪過󠄃あやまちゆる彼等かれらとらへゆけるもの前󠄃まへにて彼等かれらあはれみさせその人々ひと〴〵をして彼等かれらあはれましめたまへ
〔歴代志略下7章14節〕
14 わがをもてとなへらるる我民わがたみもしみづかひくくしいのりてわがかほもとめそのあし道󠄃みちはなれなばわれてんよりきゝてそのつみゆるしそのいやさん
〔詩篇106章46節〕
46 かれらをおのがとりこにせられたるものどもにあはれまるることをしめたまへり
so that they shall
〔エレミヤ記29章12節〕
12 なんぢらわれによばはりゆきわれにいのらんわれなんぢらにきくべし~(14) ヱホバいひたまふわれなんぢらの遇󠄃あふところとならんわれなんぢらの俘擄とらはれなんぢらを萬國ばんこくよりすべてわれなんぢらを逐󠄃おひやりしところよりあつかつわがなんぢらをしてらはれてはなれしめしそのところなんぢらをひきかへらんとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記29章14節〕
〔エレミヤ記31章27節〕
27 ヱホバいひたまふひとたねけものたねとをイスラエルのいへとユダのいへとにいたらん
〔エレミヤ記31章28節〕
28 われかれらをこぼたふほろぼなやまさんとうかがひしごとくまたかれらをゑんとうかがふべしとヱホバいひたま
the LORD
〔出エジプト記34章6節〕
6 ヱホバすなはちかれ前󠄃まへ過󠄃すぎのべたまはくヱホバ、ヱホバ憐憫あはれみあり恩惠めぐみありいかることのおそ恩惠めぐみ眞實まことおほいなるかみ
〔出エジプト記34章7節〕
7 恩惠めぐみせんだいまでもほどこあく過󠄃とがつみとをゆるもの又󠄂またばつすべきものをばかならゆるすことをせず父󠄃ちゝつみむくむくいてさんだいにおよぼすもの
〔ネヘミヤ記9章17節〕
17 きゝしたがふことをこばまたなんぢがそのなかにておこなひたまひし奇蹟きせきおもはず還󠄃かへつてそのうなじこはくしもとりてみづか一人ひとり首領かしらたててその奴隸どれいたりしところかへらんとせりしかりといへどなんぢつみゆるかみにして恩惠めぐみあり憐憫あはれみありいかることおそ慈悲あはれみあつくましましてかれらをすてたまはざりき
〔ネヘミヤ記9章31節〕
31 されどなんぢ憐憫あはれみおほくしてかれらを全󠄃まつたくはたやさずまたかれらをすてたまふことをもなしたまはざりきなんぢ恩惠めぐみあり憐憫あはれみあるかみにましませばなり
〔詩篇86章5節〕
5 しゆよなんぢはめぐみふかくまたゆるしをこのみたまふ なんぢによばふすべてのものをゆたかにあはれみたまふ
〔詩篇86章15節〕
15 されどしゆよなんぢは憐憫あはれみとめぐみとにとみいかりをおそくしいつくしみと眞實まこととにゆたかなるかみにましませり
〔詩篇111章4節〕
4 ヱホバはそのくすしきみわざをひとのこころにとめしめたまへり ヱホバはめぐみと憐憫あはれみとにてみちたまふ
〔詩篇145章7節〕
7 かれらはなんぢのおほいなるめぐみあとをいひいで なんぢのをほめうたはん
〔詩篇145章8節〕
8 ヱホバはめぐみふかく憐憫あはれみみち またいかりたまふことおそく憐憫あはれみおほいなり
〔ヨナ書4章2節〕
2 ヱホバにいのりていひけるはヱホバよわれなほ本國くににありしときかくあらんといひしにあらずや さればこそ前󠄃さきにタルシシへ逃󠄄のがれたるなれ われなんぢは矜恤めぐみあるかみ 憐憫あはれみあり いかることおそ慈悲じひふかくして災禍わざはひくいたまふものなりとしればなり
〔ミカ書7章18節〕
18 いづれかみなんぢしかなんぢつみゆるしその產業さんげふ遺󠄃餘者のこりのものとが見過󠄃みすぐしたまふなり かみ憐憫あはれみよろこぶがゆゑにその震怒いかりながたもちたまはず
〔出エジプト記34章6節〕
6 ヱホバすなはちかれ前󠄃まへ過󠄃すぎのべたまはくヱホバ、ヱホバ憐憫あはれみあり恩惠めぐみありいかることのおそ恩惠めぐみ眞實まことおほいなるかみ
〔出エジプト記34章7節〕
7 恩惠めぐみせんだいまでもほどこあく過󠄃とがつみとをゆるもの又󠄂またばつすべきものをばかならゆるすことをせず父󠄃ちゝつみむくむくいてさんだいにおよぼすもの
〔ネヘミヤ記9章17節〕
17 きゝしたがふことをこばまたなんぢがそのなかにておこなひたまひし奇蹟きせきおもはず還󠄃かへつてそのうなじこはくしもとりてみづか一人ひとり首領かしらたててその奴隸どれいたりしところかへらんとせりしかりといへどなんぢつみゆるかみにして恩惠めぐみあり憐憫あはれみありいかることおそ慈悲あはれみあつくましましてかれらをすてたまはざりき
〔ネヘミヤ記9章31節〕
31 されどなんぢ憐憫あはれみおほくしてかれらを全󠄃まつたくはたやさずまたかれらをすてたまふことをもなしたまはざりきなんぢ恩惠めぐみあり憐憫あはれみあるかみにましませばなり
〔詩篇86章5節〕
5 しゆよなんぢはめぐみふかくまたゆるしをこのみたまふ なんぢによばふすべてのものをゆたかにあはれみたまふ
〔詩篇86章15節〕
15 されどしゆよなんぢは憐憫あはれみとめぐみとにとみいかりをおそくしいつくしみと眞實まこととにゆたかなるかみにましませり
〔詩篇111章4節〕
4 ヱホバはそのくすしきみわざをひとのこころにとめしめたまへり ヱホバはめぐみと憐憫あはれみとにてみちたまふ
〔詩篇145章7節〕
7 かれらはなんぢのおほいなるめぐみあとをいひいで なんぢのをほめうたはん
〔詩篇145章8節〕
8 ヱホバはめぐみふかく憐憫あはれみみち またいかりたまふことおそく憐憫あはれみおほいなり
〔ヨナ書4章2節〕
2 ヱホバにいのりていひけるはヱホバよわれなほ本國くににありしときかくあらんといひしにあらずや さればこそ前󠄃さきにタルシシへ逃󠄄のがれたるなれ われなんぢは矜恤めぐみあるかみ 憐憫あはれみあり いかることおそ慈悲じひふかくして災禍わざはひくいたまふものなりとしればなり
〔ミカ書7章18節〕
18 いづれかみなんぢしかなんぢつみゆるしその產業さんげふ遺󠄃餘者のこりのものとが見過󠄃みすぐしたまふなり かみ憐憫あはれみよろこぶがゆゑにその震怒いかりながたもちたまはず
turn away
〔エレミヤ記18章17節〕
17 われ東風ひがしかぜのごとくにかれらをそのてき前󠄃まへちらさんその滅亡ほろびにはわれかれらにむけかほをむけじ
will not
〔歴代志略下15章2節〕
2 かれいでゆきてアサを迎󠄃むかこれいひけるはアサおよびユダとベニヤミンの人々ひと〴〵われ汝等なんぢらがヱホバとともにをるあひだはヱホバもなんぢらとともいますべしなんぢもしかれをもとめなばかれ遇󠄃あはされどかれをすてなばかれなんぢらをすてたまはん
〔箴言28章13節〕
13 そのつみかくすものはさかゆることなし され認󠄃いひあらはしてこれはなるるもの憐憫あはれみをうけん
〔イザヤ書55章7節〕
7 あしきものはその途󠄃みちをすて よこしまなるひとはその思念おもひをすててヱホバにかへれ さらば憐憫あはれみをほどこしたまはん 我等われらかみにかへれゆたかゆるしをあたへたまはん
〔エゼキエル書18章30節〕
30 しゆヱホバいひたまこのゆゑわれなんぢらをばおの〳〵その道󠄃みちにしたがひてさばくべしなんぢらそのもろ〳〵とが悔改くいあらためよしからばあくなんぢらをつまづかせてほろぼぼすことなかるべし~(32) われ死者しぬるものこのまざるなりされなんぢくいいきしゆヱホバこれをふ 〔エゼキエル書18章32節〕

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かくのごとく飛脚ひきやくエフライム、マナセのくににいりてまちよりまちゆきめぐりて遂󠄅つひにゼブルンまでいたりしが人衆ひと〴〵これをあざけわらへり
So the posts passed from city to city through the country of Ephraim and Manasseh even unto Zebulun: but they laughed them to scorn, and mocked them.


the posts
〔歴代志略下30章6節〕
6 飛脚ひきやくすなはちわうとその牧伯等つかさたちさづけしふみをもちてイスラエルとユダを遍󠄃あまねくゆきめぐりわうめいつたへてふイスラエルの子孫ひと〴〵なんぢらアブラハム、イサク、イスラエルのかみヱホバに起󠄃たちかへさらばヱホバ、アツスリヤの王等わうたちより逃󠄄のがれて遺󠄃のこるところのなんぢらにかへりたまはん
〔エステル書3章13節〕
13 しかして驛卒はゆまづかひをもてふみわうしよしうにおくり十二ぐわつすなはちアダルのつきの十三にちにおいて一にちうち一切すべてのユダヤびとわかものおいたるもの小兒こども婦󠄃人をんな差別けぢめなくことごとくほろぼしころたやしかつその所󠄃有物もちものうばふべしとさとしぬ
〔エステル書3章15節〕
15 驛卒はゆまづかひわうめいによりて急󠄃いそぎていでゆきぬ この詔書みことのりはシユシヤンのしろおいいだされたり かくてわうとハマンはしてさけのみゐたりしがシユシヤンのまちまどひわづらへり
〔エステル書8章10節〕
10 かれアハシユエロスわうをもてこれをかきわうゆびをもてこれにいん驛卒はゆまづかひをしてむまやにてそだてたるはやあしようむまにのりてそのふみをおくりつたへしむ
〔エステル書8章14節〕
14 驛卒はゆまづかひはやあしようむまにのりわうめいによりて急󠄃いそがせられせきたてられていでゆけりこの詔書みことのりはシユシヤンのしろにおいていだされたり
〔ヨブ記9章25節〕
25 わが驛使はゆまづかひよりも迅󠄄はやたゞ過󠄃すぎさりて福祉さいはひ
they laughed
〔創世記19章14節〕
14 ロトいでそのむすめめと婿むこつげいひけるはヱホバがまちほろぼしたまふべければ爾等なんぢら起󠄃たち此處このところいでよとされ婿むここれ戲言たはふれごと視爲みなせ
〔歴代志略下36章16節〕
16 かれかみ使者つかひたちあざけりそのことばかろんじその預言者よげんしやたちのゝしりたればヱホバのいかりそのたみにむかひて起󠄃おこ遂󠄅つひすくふべからざるにいたれり
〔ネヘミヤ記2章19節〕
19 ときにホロニびとサンバラテ、アンモニびと奴隸どれいトビヤおよびアラビヤびとガシムこれをきゝわれらをあざけり我儕われらあなどりてなんぢ何事なにごとをなすやわうそむかんとするなるかと
〔ヨブ記12章4節〕
4 われかみよばはりてきかるるものなるにいまそのともあざけらるるものとなれり 嗚呼あゝたゞしくかつまつたきひとあざけらる
〔ルカ傳8章53節〕
53 人々ひとびとそのにたるをれば、イエスを嘲笑あざわらふ。
〔ルカ傳16章14節〕
14 こゝよくふかきパリサイびとこのすべてのこときてイエスを嘲笑あざわらふ。
〔ルカ傳22章63節〕
63 まもものどもイエスを嘲弄てうろうし、これち、
〔ルカ傳22章64節〕
64 そのおほひてふ『預言よげんせよ、なんぢちしものたれなるか』
〔ルカ傳23章35節〕
35 たみちてゐたり。つかさたちもあざけりてふ『かれは他人たにんすくへり、もしかみ選󠄄えらたまひしキリストならば、おのれをもすくへかし』
〔使徒行傳17章32節〕
32 人々ひとびと死人しにん復活よみがへりをききて、あるもの嘲笑あざわらひしが、あるものは『われらまたこのことなんぢかん』とへり。
〔ヘブル書11章36節〕
36 そのほかもの嘲笑あざけりむちと、また縲絏なはめ牢獄ひとやとの試鍊こゝろみけ、

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たゞしアセル、マナセおよびゼブルンのうちよりひくくしてヱルサレムにきたりしものもあり
Nevertheless divers of Asher and Manasseh and of Zebulun humbled themselves, and came to Jerusalem.


divers of Asher
〔歴代志略下11章16節〕
16 またイスラエルの一切すべて支派わかれうちすべてそのこゝろかたむけてイスラエルのかみヱホバをもとむるものはその先祖せんぞかみヱホバに禮物そなへものさゝげんとてレビびとにしたがひてヱルサレムにいたれり
〔歴代志略下30章18節〕
18 また衆多おほくたみすたはちエフライム、マナセ、イツサカル、ゼブルンよりきたりし衆多おほくものいま潔󠄄きよむることをせずそのかきしるされし所󠄃ところ違󠄇たがひて逾越すぎこしもの食󠄃くらへりこゝをもてヒゼキヤこれがためにいのりて
〔歴代志略下30章21節〕
21 ヱルサレムにきたれるイスラエルの子孫ひと〴〵おほいなる喜悅よろこびをいだきて七日なぬかあひだたねいれぬパンの節󠄄いはひをおこなへり又󠄂またレビびと祭司さいし日々ひびにヱホバを讃美さんびたかきがくそうしてヱホバをたゝへたり
〔使徒行傳17章34節〕
34 されどかれ附隨つきしたがひてしんじたるもの數人すにんあり。うちにアレオパゴスの裁判󠄄人さいばんにんデオヌシオおよびダマリスとづくるをんなあり、なほそのほかにもありき。
humbled themselves
〔出エジプト記10章3節〕
3 モーセとアロン、パロの所󠄃ところにいりてかれにいひけるはヘブルびとかみヱホバかくいひたまふ何時いつまでなんぢわれくだることをこばむや我民わがたみをさらしめてわれつかふることをえせしめよ
〔レビ記26章41節〕
41 われ彼等かれらてきしてことをなしかれらをそのてきひきいたりしがかれらの割󠄅禮かつれいうけざるこゝろをれてひくくなりあまんじてそのつみばつうくるにいたるべければ
〔歴代志略下12章6節〕
6 こゝをもてイスラエルの牧伯等つかさたちおよびわうみづかひくくしてヱホバはただしいへ
〔歴代志略下12章7節〕
7 ヱホバかれらがみづかひくくするをたまひければヱホバのことばシマヤにのぞみて彼等かれらみづかひくくしたればわれかれらをほろぼさずすこし拯救すくひかれらにほどこさんわれシシヤクのをもてわれ忿怒いかりをヱルサレムにもらさじ
〔歴代志略下12章12節〕
12 レハベアムみづかひくくしたればヱホバの忿怒いかりかれをはなれこれをこと〴〵ほろぼさんとはたまはず又󠄂またユダにも善事よきことありき
〔歴代志略下33章12節〕
12 しかるにかれ患難なやみかゝるにおよびてそのかみヱホバをなだめその先祖せんぞかみ前󠄃まへおほいひくくして
〔歴代志略下33章19節〕
19 またその祈禱いのりなしたることそのきかれたることそのもろ〳〵罪愆つみとがそのひくくする前󠄃まへ崇邱たかきところきづきてアシラざうおよびきざみたるざうたてたる處々ところどころなどはホザイのげんかうろくうちしるさる
〔歴代志略下33章23節〕
23 その父󠄃ちゝマナセがひくくせしごとくヱホバの前󠄃まへひくくすることをざりきかくこのアモンいよ〳〵そのとがましたりしが
〔歴代志略下34章27節〕
27 なんぢ此處このところこゝにすむものせむかみことばきゝときこゝろやさしくしてかみ前󠄃まへおいひくくしわが前󠄃まへひくくし衣服󠄃ころもさきわが前󠄃まへなきたればわれなんぢきけりとヱホバのたまふ
〔ダニエル書5章22節〕
22 ベルシヤザルよなんぢかれにして此事このことこと〴〵るといへどもなほそのこゝろひくくせず
〔ルカ傳14章11節〕
11 おほよそおのれをたかうするものひくうせられ、おのれひくうするものたかうせらるるなり』
〔ルカ傳18章14節〕
14 われなんぢらにぐ、このひとは、かのひとよりもとせられて、おのいへくだけり。おほよそおのれたかうするものひくうせられ、おのれひくうするものたかうせらるるなり』
〔ヤコブ書4章10節〕
10 しゅ前󠄃まへおのれひくうせよ、らばしゅなんぢらをたかうしたまはん。
〔ペテロ前書5章6節〕
6 このゆゑかみ能力ちからある御手みてもとおのれひくうせよ、らばときおよびてかみなんぢらをたかうしたまはん。

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またユダにおいてはかみそのちからをいだして人々ひと〴〵こゝろひとつにせしめわう牧伯等つかさたちがヱホバのことばよりつたへし命令めいれいこれおこなはしむ

Also in Judah the hand of God was to give them one heart to do the commandment of the king and of the princes, by the word of the LORD.


by the word
〔歴代志略下29章25節〕
25 わうレビびとをヱホバのいへきダビデおよびわう先見者せんけんしやガデと預言よげんしやナタンの命令めいれいにしたがひてこれ鐃鈸ねうはちしつおよびこととらしむこれはヱホバがその預言者よげんしやによりてめいじたまひし所󠄃ところなり
〔使徒行傳4章19節〕
19 ペテロとヨハネとこたへていふ『かみくよりもなんぢらにくは、かみ御前󠄃みまへたゞしきか、なんぢこれさばけ。
the commandment
〔申命記4章2節〕
2 なんぢらにめいずることばなんぢらこれをしまたはへらすべからずなんぢらにめいずるなんぢらのかみヱホバの命令めいれいまもるべし
〔申命記4章5節〕
5 われはわがかみヱホバのわれめいじたまひしごとくに法度のり律法おきてなんぢらにをしなんぢらをしてそのゆきうるところのにおいてこれおこなはしめんとせり
〔申命記4章6節〕
6 されなんぢこれまもおこなふべししかすること國々くに〴〵たみ前󠄃まへにおいてなんぢらの智慧󠄄ちゑたりなんぢらの知識ちしきたるなりかれらこのもろ〳〵法度のりきゝいはんこのおほいなる國人くにびとかなら智慧󠄄ちゑあり知識ちしきあるたみなりと
〔テサロニケ前書4章2節〕
2 われらがしゅイエスにりて如何いかなる命令めいれいあたへしかは、なんぢらの所󠄃ところなり。
the hand of God
〔歴代志略上29章18節〕
18 われらの先祖せんぞアブラハム、イサク、イスラエルのかみヱホバよなんぢたみをしてこれ精神せいしん何時いつまでもそのこゝろ思念おもひたもたしめそのこゝろかたなんぢせしめたまへ
〔歴代志略上29章19節〕
19 又󠄂またわがソロモンに完全󠄃まつたきこゝろあたなんぢ誡命いましめなんぢ證言あかしなんぢ法度のりまもらせてこれをことごとくおこなはせそなへをなせるその殿みやたてさせたまへ
〔歴代志略下29章36節〕
36 このことにはかなりしかどもかみかくたみためそなへをなしたまひしによりてヒゼキヤおよび一切すべてたみよろこべり
〔エズラ書7章27節〕
27 われらの先祖せんぞかみヱホバはほむべきかな かくわうこゝろにヱルサレムなるヱホバのいへ飾󠄃かざ意󠄃おもひ起󠄃おこさせ
〔詩篇110章3節〕
3 なんぢのいきほひのになんぢのたみ聖󠄄せいなるうるはしきころもをつけ こゝろよりよろこびておのれをささげん なんぢは朝󠄃あしたはらよりいづるわかきもののつゆをもてり
〔エレミヤ記24章7節〕
7 われかれらにわれのヱホバなるをるのこゝろをあたへん彼等かれらわがたみとなりわれかれらのかみとならん彼等かれら一心いつしんをもてわれかへるべし
〔エレミヤ記32章39節〕
39 われかれらにひとつこゝろひとつ途󠄃みちをあたへてつねわれおそれしめんこはかれらとその子孫しそんとにさいはひをえせしめんためなり
〔エゼキエル書36章26節〕
26 われあたらしきこゝろ汝等なんぢらたまあたらしき靈魂たましひなんぢらのうちさづ汝等なんぢらにくよりいしこゝろのぞきてにくこゝろなんぢらにあた
〔ピリピ書2章13節〕
13 かみ御意󠄃みこゝろさんためになんぢらのうちにはたらき、なんぢをして志望󠄇こゝろざしをたて、わざおこなはしめたまへばなり。
〔テサロニケ後書2章13節〕
13 されどしゅあいせらるる兄弟きゃうだいよ、われらつねなんぢのためにかみ感謝かんしゃせざるをず。かみ御靈みたまによれる潔󠄄きよめ眞理まことたいする信仰しんかうとをもてはじめよりなんぢらをすくひ選󠄄えらび、
〔テサロニケ後書2章14節〕
14 またわれらのしゅイエス・キリストの榮光えいくわうさせんとて、われらの福音󠄃ふくいんをもてなんぢらをまねたまへばなり。

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かゝりしかば二ぐわつにいたりてたみたねいれぬバンの節󠄄いはひをおこなはんとておほくヱルサレムにきたあつまれりそのくわいはなはだおほいなりき
And there assembled at Jerusalem much people to keep the feast of unleavened bread in the second month, a very great congregation.


the second month
〔歴代志略下30章2節〕
2 わうすでにその牧伯等つかさたちおよびヱルサレムにある會衆くわいしうはかり二ぐわつをもて逾越節󠄄すぎこしのいはひおこなはんとさだめたり
there assembled
〔詩篇84章7節〕
7 かれらはちからよりちからにすすみ遂󠄅つひにおのおのシオンにいたりてかみにまみゆ
〔箴言24章7節〕
7 智慧󠄄ちゑたかくしておろかなるものおよぶところにあらず おろかなるものもんにてくちひらくことをえず

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彼等かれらすなはち起󠄃たちてヱルサレムにあるもろ〳〵だんとりのぞきまた一切すべてかうだんとりのぞきてこれをキデロンがはなげすて
And they arose and took away the altars that were in Jerusalem, and all the altars for incense took they away, and cast them into the brook Kidron.


altars
〔列王紀略下18章22節〕
22 汝等なんぢらあるひはわれはわれらのかみヱホバをたのむとわれいはかれはヒゼキヤがその崇邱たかきところ祭壇さいだんとをのぞきたるものにあらずやまたかれはユダとエルサレムにつげ汝等なんぢらはエルサレムにおいてこのだん前󠄃まへ禱拜をがみをなすべしといひしにあらずや
〔列王紀略下23章12節〕
12 またユダの王等わうたちがアハズのらう屋背やねにつくりたる祭壇さいだんとマナセがヱホバのいへふたつにはにつくりたる祭壇さいだんとはわうこれをこぼちこれを其處そこよりとりくづしてその碎片くだけをキデロンがはになげすてたり
〔列王紀略下23章13節〕
13 またイスラエルのわうソロモンがむかしシドンびと憎にくむべきものなるアシタロテとモアブびと憎にくむべきものなるケモシとアンモンの子孫ひと〴〵憎にくむべきものなるモロクのためにヱルサレムの前󠄃まへにおいて殲滅ほろぼしやまみぎきづきたる崇邱たかきところわうこれをけが
〔歴代志略下28章24節〕
24 アハズかみいへ器皿うつはものとりあつめてかみいへ器皿うつはものきりやぶりヱホバのいへぢヱルサレムの隅々すみ〴〵すべ祭壇さいだん造󠄃つく
〔歴代志略下34章4節〕
4 もろ〳〵のバアルのだんおのれ前󠄃まへにてこぼたしめそのうへたてざうきりたふしアシラざうおよび雕像てうざうしゆざううちくだきて粉々こな〴〵にし是等これら犧牲いけにへさゝげし者等ものどもはかうへそれまきちらし
〔歴代志略下34章7節〕
7 しよだんこぼちアシラざうおよびもろ〳〵雕像てうざう微塵みぢんうちくだきイスラエル全󠄃國ぜんこくざうこと〴〵きりたふしてヱルサレムにかへりぬ
〔イザヤ書2章18節〕
18 かくて偶像ぐうざうはことごとくほろびうすべし~(20) その人々ひと〴〵おのがはいせんとて造󠄃つくれる白銀しろかねのぐうざうと黄金こがねのぐうざうとを鼹鼠うころもちのあな蝙蝠かはほり穴󠄄あなになげすて 〔イザヤ書2章20節〕
the brook
〔サムエル後書15章23節〕
23 こくちうみなおほごゑをあげてたみみな進󠄃すゝわうもまたキデロンがはわたりて進󠄃すゝたみみな進󠄃すゝみて道󠄃みちにおもむけり
〔歴代志略下15章16節〕
16 さてまたアサわうはゝマアカ、アシラざうつくりしことありければアサこれをおとしておほきさきたらしめずそのざうきりたふして粉々こな〴〵くだきキデロンがはにてこれをやけ
〔歴代志略下29章16節〕
16 祭司さいしたちヱホバのいへおくりてこれを潔󠄄きよめヱホバの殿みやにありし汚穢けがれをことごとくヱホバのいへにはたづさへいだせばレビびとそれをうけそとにいだしキデロンがはもちいたる
〔ヨハネ傳18章1節〕
1 これのことを終󠄃へて、イエス弟子でしたちとともにケデロンの小川をがは彼方かなたでたまふ。彼處かしこそのあり、イエス弟子でしたちとともどもたまふ。

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ぐわつの十四逾越すぎこしものほふれりこゝにおいて祭司さいしたちおよびレビびとみづか潔󠄄きよめてヱホバのいへ燧祭さいたづさへきたり
Then they killed the passover on the fourteenth day of the second month: and the priests and the Levites were ashamed, and sanctified themselves, and brought in the burnt offerings into the house of the LORD.


and sanctified
〔出エジプト記19章10節〕
10 ヱホバ、モーセにいひたまひけるはなんぢたみ所󠄃ところゆき今日けふ明日あすこれを聖󠄄きよこれにその衣服󠄃ころもあらは
〔出エジプト記19章22節〕
22 又󠄂またヱホバに近󠄃ちかづくところの祭司さいしにその潔󠄄きよめしめよおそらくはヱホバかれらをうた
〔歴代志略下5章11節〕
11 かく祭司さいしたち聖󠄄所󠄃せいじよよりいでたりこゝにありし祭司さいしはみな潔󠄄きよめその班列くみによらずして職務つとめをなせり
〔歴代志略下29章15節〕
15 かれらその兄弟きやうだいつどへて潔󠄄きよめヱホバのことばりてわうつたへし命令めいれいにしたがひてヱホバのいへ潔󠄄きよめんとていりきたり
〔歴代志略下29章34節〕
34 しかるに祭司さいしすくなくしてその燔祭はんさいものかははぎつくすことあたはざりければその兄弟きやうだいたるレビびとこれをたすけてそのわざ終󠄃かゝあひだほか祭司さいしたち潔󠄄きよむレビびと祭司さいしよりもこゝろたゞしくして潔󠄄きよめたり
〔歴代志略下30章24節〕
24 ときにユダのわうヒゼキヤは牡牛をうしせんひつじせん會衆くわいしうおく又󠄂また牧伯等つかさたち牡牛をうしせんひつじまん會衆くわいしうおくれり祭司さいしもまたおほ潔󠄄きよめたり
〔歴代志略下31章18節〕
18 ならびに簿ふみのせたるそのちひさものそのつまその男子むすこその女子むすめなどにこと〴〵これわかくわいちうすべてしかすなは彼等かれら潔󠄄白いさぎよく忠實まめやかにそのつとめつくせり
were ashamed
〔歴代志略下29章34節〕
34 しかるに祭司さいしすくなくしてその燔祭はんさいものかははぎつくすことあたはざりければその兄弟きやうだいたるレビびとこれをたすけてそのわざ終󠄃かゝあひだほか祭司さいしたち潔󠄄きよむレビびと祭司さいしよりもこゝろたゞしくして潔󠄄きよめたり
〔エゼキエル書16章61節〕
61 なんぢその姉妹しまいなんぢよりおほいなるものちひさものとをときにはおのれの行爲おこなひをおぼえてはぢ彼等かれらなんぢ契󠄅約けいやくぞくするものにあらざれどもわれかれらをなんぢにあたへてむすめとなさしむべし~(63) われなんぢのすべおこなひしところのことゆるときにはなんぢおぼえてぢその恥辱ちじよくのためにふたゝくちひらくことなかるべししゆヱホバこれをふ 〔エゼキエル書16章63節〕
〔エゼキエル書43章10節〕
10 ひとなんぢこのいへをイスラエルのいへしめかれらそのあくぢまたこの式樣ひながたはからん
〔エゼキエル書43章11節〕
11 かれらそのなしたるもろ〳〵ことはぢなばかれらにこのいへ製法つくりかたとその式樣ひながたその出口でぐち入口いりくちその一切すべて製法つくりその一切すべてのりその一切すべて製法つくりその一切すべておきてをしらしめよこれをかれらの前󠄃まへかきかれらにそのすべて製法つくりとその一切すべてのりまもりてこれをなさしむべし

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かみひとモーセの律法おきてしたがれいより各々おの〳〵その所󠄃ところしかして祭司さいしたちレビびとよりうけそゝげり
And they stood in their place after their manner, according to the law of Moses the man of God: the priests sprinkled the blood, which they received of the hand of the Levites.


Moses
〔申命記33章1節〕
1 かみひとモーセそのしぬ前󠄃まへにイスラエルの子孫ひと〴〵しゆくせりそのしゆくせしことばかくのごとしいは
after their manner
〔列王紀略下11章14節〕
14 るにわう常例ならはしのごとくに高座かうざうへそのかたはらたいしやうたち喇叭らつぱふきたちをり又󠄂またくにたみみなよろこびて喇叭らつぱふきをりしかばアタリヤそのころもさきはん逆󠄃ぎやくなりはん逆󠄃ぎやくなりとさけべり
place
無し
the priests
〔レビ記1章5節〕
5 かれヱホバの前󠄃まへにそのこうしほふるべし又󠄂またアロンの子等こどもなる祭司さいしはそのたづさへきたりて集會しふくわい幕屋まくやかどなるだん四圍まはりにそのそゝぐべし
〔歴代志略下35章10節〕
10 かくのごとく献祭つとめことそなはりぬればわうめいにしたがひて祭司さいしたちはその擔任場もちばちレビびとはその班列くみしたがひ
〔歴代志略下35章11節〕
11 やがて逾越すぎこしものほふりければ祭司さいしそのをこれがよりうけそゝげりレビびとそのかははげ
〔ヘブル書11章28節〕
28 信仰しんかうりてかれ過󠄃越すぎこしそゝぐこととをおこなへり、これ初子うひごほろびものかれらにれざらんためなり。
they stood
〔歴代志略下35章10節〕
10 かくのごとく献祭つとめことそなはりぬればわうめいにしたがひて祭司さいしたちはその擔任場もちばちレビびとはその班列くみしたがひ
〔歴代志略下35章15節〕
15 アサフの子孫しそんたる謳歌者うたうたふものどもはダビデ、アサフ、ヘマンおよびわう先見者せんけんしやヱドトンのめいにしたがひてその擔任場もちばもんまも者等ものども門々もん〳〵をりてその職務つとめはなるるにおよばざりきはその兄弟きやうだいたるレビびとこれがためにそなへたればなり

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とき會衆くわいしううちいま潔󠄄きよめざるものおほかりければレビびとその潔󠄄きよからざる一切すべて人々ひと〴〵かはりて逾越すぎこしものほふりてヱホバに潔󠄄きよさゝ
For there were many in the congregation that were not sanctified: therefore the Levites had the charge of the killing of the passovers for every one that was not clean, to sanctify them unto the LORD.


the Levites
〔歴代志略下29章34節〕
34 しかるに祭司さいしすくなくしてその燔祭はんさいものかははぎつくすことあたはざりければその兄弟きやうだいたるレビびとこれをたすけてそのわざ終󠄃かゝあひだほか祭司さいしたち潔󠄄きよむレビびと祭司さいしよりもこゝろたゞしくして潔󠄄きよめたり
〔歴代志略下35章3節〕
3 またヱホバの聖󠄄者きよきものとなりてイスラエルの人衆ひと〴〵をしふるレビびとなんぢらイスラエルのわうダビデのソロモンがたてたるいへ聖󠄄きよき契󠄅約けいやくはこふたゝかたになふことあらざるべしされいまなんぢらのかみヱホバおよびそのたみイスラエルにつかふべし~(6) なんぢ逾越すぎこしものほふ潔󠄄きよなんぢらの兄弟きやうだいのために準備そなへをなしモーセがつたへしヱホバのことばのごとくおこなふべしと
〔歴代志略下35章6節〕
the killing
〔出エジプト記12章6節〕
6 しかしてこのつき十四日じふよつかまでこれまもりおきイスラエルの會衆くわいしうみな薄暮ゆふぐれこれほふ

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また衆多おほくたみすたはちエフライム、マナセ、イツサカル、ゼブルンよりきたりし衆多おほくものいま潔󠄄きよむることをせずそのかきしるされし所󠄃ところ違󠄇たがひて逾越すぎこしもの食󠄃くらへりこゝをもてヒゼキヤこれがためにいのりて
For a multitude of the people, even many of Ephraim, and Manasseh, Issachar, and Zebulun, had not cleansed themselves, yet did they eat the passover otherwise than it was written. But Hezekiah prayed for them, saying, The good LORD pardon every one


The good
〔出エジプト記34章6節〕
6 ヱホバすなはちかれ前󠄃まへ過󠄃すぎのべたまはくヱホバ、ヱホバ憐憫あはれみあり恩惠めぐみありいかることのおそ恩惠めぐみ眞實まことおほいなるかみ(9) いひけるはヱホバよわれもしなんぢ前󠄃まへめぐみたらばねがはくはしゆ我等われらうちにいましてゆきたまへこれうなじこはたみなればなり我等われらあくつみゆる我等われらなんぢ所󠄃有もちものとなしたまへ
〔出エジプト記34章9節〕
〔民數紀略14章18節〕
18 なんぢかつていひたまひけらくヱホバはいかることおそ恩惠めぐみふかあく過󠄃とがとをゆるものまたつみすべきものをばかならゆるすことをせず父󠄃ちゝつみむくいて三四だいおよぼすものと~(20) ヱホバいひたまはくわれなんぢことばにしたがひてこれゆるす 〔民數紀略14章20節〕
〔歴代志略下6章21節〕
21 ねがはくはしもべなんぢたみイスラエルがこのところにむかひていのときにその懇願ねがひきゝたまへ請󠄃なんぢ住󠄃處すみかなるてんよりきゝゆるしたまへ
〔詩篇25章8節〕
8 ヱホバはめぐみふかくしてなほくましませり かゝるがゆゑに道󠄃みちをつみびとにをしへ
〔詩篇36章5節〕
5 ヱホバよなんぢの仁慈いつくしみてんにあり なんぢの眞實まことくもにまでおよぶ
〔詩篇86章5節〕
5 しゆよなんぢはめぐみふかくまたゆるしをこのみたまふ なんぢによばふすべてのものをゆたかにあはれみたまふ
〔詩篇119章68節〕
68 なんぢはぜんにしてぜんをおこなひたまふ ねがはくはなんぢのおきてをわれにをしへたまへ
〔ダニエル書9章19節〕
19 しゆきゝいれたまへしゆゆるしたまへしゆきゝいれておこなひたまへこのことおそくしたまふなかれわがかみなんぢみづからのためにこれをなしたまへなんぢまちなんぢたみなんぢをもてとなへらるればなり
had not cleansed
〔民數紀略9章10節〕
10 イスラエルの子孫ひと〴〵つげ汝等なんぢらまたは汝等なんぢら子孫しそんうち死屍しかばねけがしたるひと遠󠄄とほ途󠄃みちにあるひとみな逾越節すぎこしのいはひをヱホバにむかひておこなふべきなり~(14) 他國よそぐにひともしなんぢらのうち寄寓やどりをりて逾越節すぎこしのいはひをヱホバにおこなはんとせば逾越節すぎこしのいはひ條例のりりその法式さだめにしたがひてこれをおこなふべしよそぐにひとにもおのれのくにひとにもその條例のり同一ひとつなるべし
〔民數紀略9章14節〕
〔民數紀略19章20節〕
20 されけがれて潔󠄄きよむることをざるひとはヱホバの聖󠄄所󠄃きよきところけがすがゆゑにその會衆くわいしううちよりたゝるべし汚穢けがれ潔󠄄きよむるみづそゝがざるによりてそのひと潔󠄄きよくならざるなり
〔コリント前書11章28節〕
28 ひとみづからかへりみてのち、そのパンを食󠄃しょくし、その酒杯さかづきむべし。
many of Ephraim
〔歴代志略下30章11節〕
11 たゞしアセル、マナセおよびゼブルンのうちよりひくくしてヱルサレムにきたりしものもあり
prayed
〔創世記20章7節〕
7 されかれつまかへかれ預言者よげんしやなればなんぢのためにいのなんぢをして生命いのちたもたしめんなんぢもしかへさずばなんぢなんぢぞくするものみなかならずしぬるべきをるべし
〔創世記20章17節〕
17 こゝおいてアブラハムかみいのりければかみアビメレクとそのつまおよびしもめいやしたまひて彼等かれらむにいたる
〔ヨブ記42章8節〕
8 されなんぢ牡牛をうし七頭ななつ 牡羊をひつじ七頭ななつとりてわがしもべヨブにいたなんぢらののために燔祭はんさいさゝげよ わがしもべヨブなんぢらのためにいのらん われかれを嘉納󠄃うけいるべければこれによりてなんぢらのばつせざらん なんぢらのわれについていひ述󠄃のべたるところはわがしもべヨブのいひたることのごとく正當ただしからざればなり
〔ヨブ記42章9節〕
9 こゝにおいてテマンびとエリパズ、シユヒびとビルダデ、ナアマびとゾパルゆきてヱホバの自己おのれのたまひしごとくなしければヱホバすなはちヨブを嘉納󠄃うけいれたまへり
〔ヤコブ書5章15節〕
15 さらば信仰しんかういのりめるものすくはん、しゅかれを起󠄃おこたまはん、もしつみをかししことあらばゆるされん。
〔ヤコブ書5章16節〕
16 このゆゑたがひつみあらはし、かつ癒󠄄いやされんためにあひたがひいのれ、たゞしきひといのりははたらきておほいなるちからあり。
〔ヨハネ第一書5章16節〕
16 ひともし兄弟きゃうだいいたらぬつみをかすをば、かみもとむべし。らばかれに、いたらぬつみをか人々ひとびと生命いのちあたたまはん。いたつみあり、われこれにきて請󠄃ふべしとはず。
the passover
〔出エジプト記12章43節〕
43 ヱホバ、モーセとアロンにいひたまひけるは逾越節󠄄すぎこしれいかくのごとし異邦人ことくにびとはこれを食󠄃くらふべからず~(51) そのおなにヱホバ、イスラエルの子孫ひと〴〵をその軍隊ぐんたいにしたがひてエジプトのくにより導󠄃みちびきいだしたまへり 〔出エジプト記12章51節〕

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めぐみふかきヱホバよおよそそのこゝろかたむけてかみもとめその先祖せんぞかみヱホバをもとむるもの假令たとひ聖󠄄所󠄃せいじよ潔󠄄齋きよめしたがはざるともねがはくはこれゆるしたまへと
That prepareth his heart to seek God, the LORD God of his fathers, though he be not cleansed according to the purification of the sanctuary.


prepareth
〔サムエル前書7章3節〕
3 ときにサムエル、イスラエルの全󠄃家ぜんかつげていひけるはなんぢらもし一心いつしんてヱホバにかへりことなかみとアシタロテをなんぢらのうちよりなんぢらのこゝろをヱホバにさだこれにのみつかへなばヱホバなんぢらをペリシテびとの手よりすくひださん
〔歴代志略上29章18節〕
18 われらの先祖せんぞアブラハム、イサク、イスラエルのかみヱホバよなんぢたみをしてこれ精神せいしん何時いつまでもそのこゝろ思念おもひたもたしめそのこゝろかたなんぢせしめたまへ
〔歴代志略下19章3節〕
3 さりながら善事よきこともまたなんぢすなはなんぢはアシラざうこくちうよりのぞきかつこゝろかたむけてかみもとむるなりと
〔歴代志略下20章33節〕
33 しかれども崇邱たかきところはいまだのぞかず又󠄂またたみはいまだその先祖せんぞかみこゝろかたむけざりき
〔エズラ書7章10節〕
10 エズラはこゝろをこめてヱホバの律法おきてもとこれおこなひてイスラエルのうち法度のり例規さだめとををしへたりき
〔ヨブ記11章13節〕
13 なんぢもしかれにむかひてなんぢこゝろさだなんぢ
〔詩篇10章17節〕
17 ヱホバよなんぢはくるしむものの懇求ねがひをききたまへり そのこゝろをかたくしたまはん なんぢはみゝをかたぶけてきき
〔箴言23章26節〕
26 わがなんぢこゝろわれにあたへ なんぢにわが途󠄃みちたのしめ
though he be not
〔レビ記12章4節〕
4 その婦󠄃女をんななほその成潔󠄄きよまりに三十三にちべしその成潔󠄄きよまり滿みつるまでは聖󠄄物きよきものにさはるべからず聖󠄄所󠄃きよきところにいるべからず
〔レビ記15章31節〕
31 かく汝等なんぢらイスラエルの子孫ひと〴〵をその汚穢けがれはなれしむべし彼等かれらその中間うちにある幕屋まくやけがしてその汚穢けがれしぬることなからんためなり
(33) その潔󠄄けつわづら婦󠄃女をんなあるひをとこあるひはをんなりうしゆつあるものけがれたる婦󠄃女をんないねたる者等ものどもかゝはるところの條例のりなり 〔レビ記15章33節〕
〔レビ記21章17節〕
17 アロンにつげおよなんぢ歷代よゝ子孫しそんうちきずあるもの進󠄃すゝみよりてそのかみヱホバの食󠄃物しよくもつさゝぐることなすべからず~(23) され障蔽へだてまくいたるべからずまた祭壇さいだん近󠄃ちかよるべからずきずあればなりかくかれわが聖󠄄所󠄃きよきところけがすべからずわれヱホバこれを聖󠄄別きよむればなり 〔レビ記21章23節〕
〔レビ記22章3節〕
3 彼等かれらおよ汝等なんぢら歷代よゝ子孫しそんうちすべてイスラエルの子孫ひと〴〵聖󠄄別きよめわれにさゝげし聖󠄄物きよきものけがれたるをもて近󠄃ちかづものあればそのひとはわが前󠄃まへよりたゝるべしわれはヱホバなり~(6) これのごときものさはものくれまでけがるべしまたそのみづにてあらふにあらざれば聖󠄄物きよきもの食󠄃くらふべからず 〔レビ記22章6節〕
〔民數紀略9章6節〕
6 ときひと死骸しかばねけがして逾越節すぎこしのいはひおこなふことあたはざる人々ひと〴〵ありてそのにモーセとアロンの前󠄃まへにいたれり
〔民數紀略19章13節〕
13 およ死人しにんしかばねさはりて潔󠄄きよむることをざるものはヱホバの幕屋まくやけがすなればイスラエルよりたゝるべし汚穢けがれ潔󠄄きよむるみづをそのそゝがざるによりて潔󠄄きよくならずその汚穢けがれなほにあるなり
(20) されけがれて潔󠄄きよむることをざるひとはヱホバの聖󠄄所󠄃きよきところけがすがゆゑにその會衆くわいしううちよりたゝるべし汚穢けがれ潔󠄄きよむるみづそゝがざるによりてそのひと潔󠄄きよくならざるなり 〔民數紀略19章20節〕

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ヱホバ、ヒゼキヤにきゝたみいやしたまへり
And the LORD hearkened to Hezekiah, and healed the people.


healed
〔出エジプト記15章26節〕
26 いひたまはくなんぢもしなんぢかみヱホバのこゑきゝしたがひヱホバのよしみゆることをしその誡命いましめみゝかたむけそのすべて法度のりまもらわれわがエジプトびとくはへしところのその疾病やまひひとつなんぢくはへざるべしわれはヱホバにしてなんぢいやものなればなりと
〔詩篇103章3節〕
3 ヱホバはなんぢがすべての不義ふぎをゆるしなんぢのすべてのやまひをいやし
〔ヤコブ書5章15節〕
15 さらば信仰しんかういのりめるものすくはん、しゅかれを起󠄃おこたまはん、もしつみをかししことあらばゆるされん。
〔ヤコブ書5章16節〕
16 このゆゑたがひつみあらはし、かつ癒󠄄いやされんためにあひたがひいのれ、たゞしきひといのりははたらきておほいなるちからあり。

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ヱルサレムにきたれるイスラエルの子孫ひと〴〵おほいなる喜悅よろこびをいだきて七日なぬかあひだたねいれぬパンの節󠄄いはひをおこなへり又󠄂またレビびと祭司さいし日々ひびにヱホバを讃美さんびたかきがくそうしてヱホバをたゝへたり
And the children of Israel that were present at Jerusalem kept the feast of unleavened bread seven days with great gladness: and the Levites and the priests praised the LORD day by day, singing with loud instruments unto the LORD.


great gladness
〔申命記12章7節〕
7 其處そこにてなんぢらのかみヱホバの前󠄃まへ食󠄃しよくをなし又󠄂またなんぢらとなんぢらの家族かぞくみなそのらうしてたるものをもて快樂たのしみとるべしこれなんぢのかみヱホバの祝福めぐみによりてたるものなればなり
〔申命記12章12節〕
12 なんぢらはなんぢらの男子むすこ 女子むすめ しもべ しもめとともになんぢらのかみヱホバの前󠄃まへたのしむべしまたなんぢらのもんうちにをるレビびとともしかすべしこれなんぢらの中間うち分󠄃ぶんなく產業さんげふなきものなればなり
〔申命記16章14節〕
14 節󠄄筵いはひをなすときにはなんぢなんぢ男子むすこ女子むすめしもべしもめおよびなんぢもんうちなるレビびと賓旅たびゞと孤子みなしご寡婦󠄃やもめなどみなともにたのしむべし
〔歴代志略下7章10節〕
10ぐわつの二十三にちにいたりてソロモンたみをそのてんまくかへせりみなヱホバがダビデ、ソロモンおよびそのたみイスラエルにほどこしたまひし恩惠めぐみのためによろこびかつこゝろたのしみてされ
〔歴代志略下30章26節〕
26 かくヱルサレムにおほいなる喜悅よろこびありきイスラエルのわうダビデのソロモンのときより以來このかたかくのごときことヱルサレムにあらざりしなり
〔ネヘミヤ記8章10節〕
10 しかしてかれらにいひけるはなんぢさりこえたるもの食󠄃くらあまものしかしてそのそなへをなしざるものこれ分󠄃わかちおくれこのわれらのしゆ聖󠄄きよきなりなんぢうれふることをせざれヱホバをよろこことなんぢらのちからなるぞかしと
〔使徒行傳2章46節〕
46 日々ひゞこゝろひとつにしてたゆみなくみやり、いへにてパンをさき、勸喜よろこび眞心まごゝろとをもて食󠄃事しょくじをなし、
〔ピリピ書4章4節〕
4 なんぢつねしゅにありてよろこべ、われまたふ、なんぢらよろこべ。
loud instruments
〔詩篇150章3節〕
3 ラッパのこゑをもてかみをほめたたへよ さうこととをもてかみをほめたたへよ~(5) 音󠄃のたかき鐃鈸ねうはちをもてかみをほめたたへよ なりひびく鐃鈸ねうはちをもてかみをほめたたへよ 〔詩篇150章5節〕
present
無し
the feast
〔出エジプト記12章15節〕
15 七日なぬかあひだたねいれぬパンを食󠄃くらふべしそのはじめにパンだね汝等なんぢらいへよりのぞすべはじめより七日なぬかまでにたねいれたるパンを食󠄃くらひとはイスラエルよりたゝるべきなり
〔出エジプト記13章6節〕
6 七日なぬかあひだなんぢたねいれぬパンを食󠄃くら第七日なぬかめにヱホバの節󠄄筵いはひをなすべし
〔レビ記23章6節〕
6 またそのつきの十五にちはヱホバのたねいれぬパンのいはひなり七日なぬかあひだ汝等なんぢらたねいれぬパンを食󠄃くらふべし
〔ルカ傳22章1節〕
1 さて過󠄃越すぎこしといふ除酵祭じょかうさい近󠄃ちかづけり。
〔ルカ傳22章7節〕
7 過󠄃越すぎこし羔羊こひつじほふるべき除酵祭じょかうさいきたりたれば、
〔コリント前書5章7節〕
7 なんぢらあたらしき團塊かたまりとならんためにふるきパンだねのぞけ、なんぢらはパンだねなきものなればなり。それわれらの過󠄃越すぎこし羔羊こひつじすなはちキリストすでほふられたまへり、
〔コリント前書5章8節〕
8 さればわれらはふるきパンだねもちひず、またあく邪曲よこしまとのパンだねもちひず、眞實しんじつまこととのたねなしパンをもちひてまつりおこなふべし。
the priests
〔歴代志略下20章21節〕
21 かれまたたみはかりて人々ひと〴〵選󠄄えらこれをして聖󠄄きよ飾󠄃かざりつけ軍勢ぐんぜい前󠄃さき進󠄃すゝましめヱホバにむかひてうたをうたひかつこれを讃美さんびせしめヱホバに感謝かんしやせよその恩惠めぐみ世々よゝかぎりなしといはしむ
〔歴代志略下29章25節〕
25 わうレビびとをヱホバのいへきダビデおよびわう先見者せんけんしやガデと預言よげんしやナタンの命令めいれいにしたがひてこれ鐃鈸ねうはちしつおよびこととらしむこれはヱホバがその預言者よげんしやによりてめいじたまひし所󠄃ところなり~(27) ときにヒゼキヤ燔祭はんさいだんうへさゝぐることをめいぜり燔祭はんさいをささげはじむるときヱホバのうたをうたひ喇叭らつぱきイスラエルのわうダビデの樂器がくきをならしはじめたり 〔歴代志略下29章27節〕

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ヒゼキヤ、ヱホバの奉事つとめよく通󠄃つうじをる一切すべてのレビびとふかねぎらふかく人衆ひと〴〵酬恩祭しうおんさいさゝげその先祖せんぞかみヱホバに感謝かんしやして七日なぬかのあひだ節󠄄いはひもの食󠄃くらへり

And Hezekiah spake comfortably unto all the Levites that taught the good knowledge of the LORD: and they did eat throughout the feast seven days, offering peace offerings, and making confession to the LORD God of their fathers.


and making
〔申命記26章3節〕
3 しかしてなんぢ當時そのとき祭司さいしいたこれにいふべしわれ今日けふなんぢのかみヱホバにまうさんわれはヱホバがわれらにあたへんとわれらの先祖せんぞたちちかひたまひしいたれりと~(11) しかしてなんぢなんぢかみヱホバのなんぢなんぢいへくだしたまへるもろ〳〵善事よきことのためにレビびとおよびなんぢ中間なかなる旅客たびゞととともにたのしむべし
〔申命記26章11節〕
〔エズラ書10章11節〕
11 されいまなんぢらのの先祖せんぞかみヱホバに懺悔ざんげしてその御旨みむねおこなすなは汝等なんぢらこのたみどもおよび異邦いはう婦󠄃人をんなとはなるべしと
〔ネヘミヤ記9章3節〕
3 みなおのおのがそのところたちてこのの四分󠄃ぶんの一をもてそのかみヱホバの律法おきてふみほかの四分󠄃ぶんの一をもて懺悔ざんげをなしそのかみヱホバををがめり
comfortably unto all
〔歴代志略下32章6節〕
6 軍長ぐんちやうおほたみうへまちもんひろたみあつめてこれをねぎらひて
〔イザヤ書40章1節〕
1 なんぢらのかみいひたまはく なぐさめよ汝等なんぢらわがたみをなぐさめよ
〔イザヤ書40章2節〕
2 ねんごろにヱルサレムにかたこれによばはりつげよ その服󠄃役ふくえきすでに終󠄃をはり そのとがすでにゆるされたり そのもろもろのつみによりてヱホバのよりうけしところはばいしたりと
〔ホセア書2章14節〕
14 かゝるがゆゑにわれかれをいざなひて荒野あれのにみちびきいり終󠄃つひにかれのこゝろをなぐさめ
taught
〔申命記33章10節〕
10 かれらはなんぢ式例さだめをヤコブにをしなんぢ律法おきてをイスラエルにをし又󠄂またかうなんぢはな前󠄃まへにそなへ燔祭はんさいなんぢだんうへにささぐ
〔歴代志略下15章3節〕
3 そも〳〵イスラエルにはまことかみなく敎訓をしへほどこす祭司さいしなく律法おきてなきことひさしかりしが
〔歴代志略下17章9節〕
9 かれらはヱホバの律法おきてふみたづさヘユダにおいて敎誨をしへをなしユダの邑々まち〳〵こと〴〵ゆきめぐりてたみをしへたり。
〔歴代志略下35章3節〕
3 またヱホバの聖󠄄者きよきものとなりてイスラエルの人衆ひと〴〵をしふるレビびとなんぢらイスラエルのわうダビデのソロモンがたてたるいへ聖󠄄きよき契󠄅約けいやくはこふたゝかたになふことあらざるべしされいまなんぢらのかみヱホバおよびそのたみイスラエルにつかふべし
〔エズラ書7章10節〕
10 エズラはこゝろをこめてヱホバの律法おきてもとこれおこなひてイスラエルのうち法度のり例規さだめとををしへたりき
〔エズラ書7章25節〕
25 なんぢエズラなんぢにあるなんぢかみ智慧󠄄ちゑにしたがひて有司つかさびとおよび裁判󠄄人さばきびと河外かはむかふの一切すべてたみすなはちなんぢかみ律法おきて者等ものどもこと〴〵裁判󠄄さばかしめよ なんぢらまたこれしらざるものをしへよ
〔ネヘミヤ記8章7節〕
7 ヱシユア、バニ、セレビヤ、ヤミン、アツクブ、シヤベタイ、ホデヤ、マアセヤ、ケリタ、アザリヤ、ヨザバテ、ハナン、ペラヤおよびレビびとたみ律法おきてさとらしめたりたみはその所󠄃ところたちをる
〔ネヘミヤ記8章8節〕
8 彼等かれらそのふみつきかみ律法おきてほがらかにかつその意󠄃こころときあかしてそのよむところをこれさとらしむ
〔ネヘミヤ記8章18節〕
18 はじめより終󠄃をはりまでエズラ日々ひごとかみ律法おきてふみよめ人衆ひと〴〵七日なぬかあひだ節󠄄筵いはひをおこなひ第八日やうかめにいたりれいにしたがひて聖󠄄せいくわいひらけり
〔ネヘミヤ記9章3節〕
3 みなおのおのがそのところたちてこのの四分󠄃ぶんの一をもてそのかみヱホバの律法おきてふみほかの四分󠄃ぶんの一をもて懺悔ざんげをなしそのかみヱホバををがめり
〔テモテ後書4章2節〕
2 なんぢ御言みことば宣傳のべつたへよ、をりるもをりざるもつねはげめ、寛容くわんよう敎誨をしへとをつくしてめ、いましめ、すゝめよ。
the good
〔箴言2章6節〕
6 そはヱホバは智慧󠄄ちゑをあたへ 知識ちしき聰明さとりとそのみくちよりづればなり
〔箴言2章7節〕
7 かれは義人ただしきひとのために聰明さとりをたくはへ なほあゆものたてとなる
〔箴言8章6節〕
6 なんぢきけ われ善事よきことをかたらん わが口唇くちびるをひらきてたゞしきことをいださん
〔ヨハネ傳17章3節〕
3 永遠󠄄とこしへ生命いのちは、唯一ゆゐいつまことかみいまなんぢなんぢ遣󠄃つかはたまひしイエス・キリストとをるにあり。
〔コリント後書4章6節〕
6 ひかり暗󠄃やみよりでよとのたまひしかみは、イエス・キリストのかほにあるかみ榮光えいくわう知識ちしきかゞやかしめんためにわれらのこゝろてらたまへるなり。
〔ピリピ書3章8節〕
8 しかり、われはわがしゅキリスト・イエスをることのすぐれたるために、すべてのものそんなりとおもひ、かれのためにすですべてのものそんせしが、これ塵芥あくたのごとくおもふ。

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かくて又󠄂また全󠄃ぜんくわいあひはかりてさら七日なぬかまもらんとさだ喜悅よろこびをいだきてまた七日なぬかまもれり
And the whole assembly took counsel to keep other seven days: and they kept other seven days with gladness.


to keep
〔列王紀略上8章65節〕
65 其時そのときソロモン七日なぬか七日なぬかあはせじふよつ我儕われらかみヱホバのまへに節󠄄筵いはひなせりイスラエルのおほいなる會衆くわいしうハマテの入處いりくちよりエジプトのかはにいたるまでこと〴〵かれともにありき
〔歴代志略下7章9節〕
9 かくて第八日やうかめ聖󠄄せいくわいひらけりかれらは七日なぬかのあひだだん奉納󠄃をさめれいをおこなひまた七日なぬかのあひだ節󠄄筵いはひまもりけるが
took counsel
〔歴代志略下30章2節〕
2 わうすでにその牧伯等つかさたちおよびヱルサレムにある會衆くわいしうはかり二ぐわつをもて逾越節󠄄すぎこしのいはひおこなはんとさだめたり

前に戻る 【歴代志略下30章24節】

ときにユダのわうヒゼキヤは牡牛をうしせんひつじせん會衆くわいしうおく又󠄂また牧伯等つかさたち牡牛をうしせんひつじまん會衆くわいしうおくれり祭司さいしもまたおほ潔󠄄きよめたり
For Hezekiah king of Judah did give to the congregation a thousand bullocks and seven thousand sheep; and the princes gave to the congregation a thousand bullocks and ten thousand sheep: and a great number of priests sanctified themselves.


a great
〔歴代志略下29章34節〕
34 しかるに祭司さいしすくなくしてその燔祭はんさいものかははぎつくすことあたはざりければその兄弟きやうだいたるレビびとこれをたすけてそのわざ終󠄃かゝあひだほか祭司さいしたち潔󠄄きよむレビびと祭司さいしよりもこゝろたゞしくして潔󠄄きよめたり
did give
〔歴代志略上29章3節〕
3 かつまたわれわがかみいへよろこぶがゆゑ聖󠄄所󠄃きよきところのためにそなへたる一切すべてものほかにまた自己おのれ所󠄃有もちものなる金銀きんぎんをわがかみいへさゝぐ~(9) かれかく誠意󠄃まごころよりみづから進󠄃すゝんでヱホバにさゝげたればたみそのさゝぐるをよろこべりダビデわうもまたおほいよろこびぬ
〔歴代志略上29章9節〕
〔歴代志略下35章7節〕
7 ヨシアすなはち羔羊こひつじおよび羔山羊こやぎたみ人々ひと〴〵おくそのかずまんまた牡牛をうしぜんおくこれみなわう所󠄃有もちものうちよりいだして其處そこ一切すべてひとのために逾越すぎこし祭物そなへものとなせるなり
〔歴代志略下35章8節〕
8 その牧伯等つかさたちたみ祭司さいしとレビびと誠意󠄃まごころよりあたふる所󠄃ところありまたかみいへ長等をさたちヒルキヤ、ゼカリヤ、ヱヒエルも綿羊ひつじせんぴやくうしびやく祭司さいしあたへて逾越すぎこし祭物ささげもの
〔エゼキエル書45章17節〕
17 又󠄂またきみたるもの祭日さいじつ朔日ついたち安息日あんそくにちおよびイスラエルのいへもろ〳〵節󠄄期いはひ燔祭はんさい 素祭そさい 灌祭くわんさいさゝぐべしすなはかれイスラエルのいへ贖罪あがなひをなすために罪祭ざいさい 素祭そさい 燔祭はんさい 酬恩祭しうおんさい執行とりおこなふべし
〔エペソ書4章8節〕
8 さればへることあり 『かれたかところのぼりしとき、おほくのとりこをひきゐ、人々ひとびと賜物たまものたまへり』と。

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ユダの全󠄃ぜん會衆くわいしうおよび祭司さいしレビびとならびにイスラエルよりきたれる全󠄃ぜん會衆くわいしうおよびイスラエルのよりきたれる異邦人ことくにびととユダに住󠄃異邦人ことくにびとみなよろこべり
And all the congregation of Judah, with the priests and the Levites, and all the congregation that came out of Israel, and the strangers that came out of the land of Israel, and that dwelt in Judah, rejoiced.


rejoiced
〔歴代志略上16章10節〕
10 そのきよきみなをほこれヱホバをたづぬるもののこゝろはよろこぶべし
〔歴代志略上16章11節〕
11 ヱホバとその能力みちからとをたづねよつねにその聖󠄄顏みかほをたづねよ
〔詩篇92章4節〕
4 そはヱホバよ なんぢその作爲みわざをもてわれをたのしませたまへり われなんぢのみてのわざをよろこびほこらん
〔詩篇104章34節〕
34 ヱホバをおもふわが思念おもひはたのしみふかからん われヱホバによりてよろこぶべし
the strangers
〔出エジプト記12章43節〕
43 ヱホバ、モーセとアロンにいひたまひけるは逾越節󠄄すぎこしれいかくのごとし異邦人ことくにびとはこれを食󠄃くらふべからず~(49) くにうまれたるものにもまたなんぢらのうち寄居やどれ異邦人ことくにびとにもこのおきて同一ひとつなり 〔出エジプト記12章49節〕
〔歴代志略下30章11節〕
11 たゞしアセル、マナセおよびゼブルンのうちよりひくくしてヱルサレムにきたりしものもあり
〔歴代志略下30章18節〕
18 また衆多おほくたみすたはちエフライム、マナセ、イツサカル、ゼブルンよりきたりし衆多おほくものいま潔󠄄きよむることをせずそのかきしるされし所󠄃ところ違󠄇たがひて逾越すぎこしもの食󠄃くらへりこゝをもてヒゼキヤこれがためにいのりて

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かくヱルサレムにおほいなる喜悅よろこびありきイスラエルのわうダビデのソロモンのときより以來このかたかくのごときことヱルサレムにあらざりしなり
So there was great joy in Jerusalem: for since the time of Solomon the son of David king of Israel there was not the like in Jerusalem.


since the time
〔歴代志略下7章9節〕
9 かくて第八日やうかめ聖󠄄せいくわいひらけりかれらは七日なぬかのあひだだん奉納󠄃をさめれいをおこなひまた七日なぬかのあひだ節󠄄筵いはひまもりけるが
〔歴代志略下7章10節〕
10ぐわつの二十三にちにいたりてソロモンたみをそのてんまくかへせりみなヱホバがダビデ、ソロモンおよびそのたみイスラエルにほどこしたまひし恩惠めぐみのためによろこびかつこゝろたのしみてされ

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このとき祭司さいしレビびと起󠄃たちたみしゆくしけるにそのことばきかれその祈禱いのりヱホバの聖󠄄きよ住󠄃所󠄃すみかなるてん達󠄃たつせり
Then the priests the Levites arose and blessed the people: and their voice was heard, and their prayer came up to his holy dwelling place, even unto heaven.


his holy dwelling place
〔申命記26章15節〕
15 ねがはくはなんぢ聖󠄄住󠄃所󠄃きよきすみかなるてんよりのぞなんぢたみイスラエルとなんぢわれらにあたへしとに福祉さいはひをくだしたまへこれがわれらの先祖せんぞたちちかひたまひし乳󠄃ちゝみつとのながるるなり
〔詩篇68章5節〕
5 きよき住󠄃居すまひにましますかみはみなしごの父󠄃ちゝやもめの審士さばきびとなり
〔イザヤ書57章15節〕
15 至高いとたか至上いとうへなる永遠󠄄とこしへにすめるもの聖󠄄者せいしやとなづくるもの如此かくいひたまわれはたかき所󠄃ところきよき所󠄃ところにすみ またこころくだけてへりくだるものとともにすみ 謙󠄃へりくだるもののれいをいかしくだけたるもののこゝろをいかす
〔イザヤ書63章15節〕
15 ねがはくはてんより俯觀ふしみそなはし その榮光えいくわうあるきよき居所󠄃すみかよりたまへ なんぢの熱心ねつしんとなんぢの大能ちからあるみわざとはいまいづこにありや なんぢのせちなる仁慈いつくしみ憐憫あはれみとはおさへられてわれにあらはれず
〔イザヤ書66章1節〕
1 ヱホバ如此かくいひたまふ てんはわがくらゐはわが足臺あしだいなり なんぢらがために如何いかなるいへをたてんとするか 又󠄂またいかなるところかわが休憩やすみとならん
the priests
〔民數紀略6章23節〕
23 アロンとその子等こらつげ汝等なんぢらかくのごとくイスラエルの子孫ひと〴〵しゆくしていふべし~(26) ねがはくはヱホバそのかほあげなんぢかへりなんぢ平󠄃安へいあんたまへと 〔民數紀略6章26節〕
〔申命記10章8節〕
8 かのときヱホバ、レビの支派わかれ區分󠄃わかちてヱホバの契󠄅約けいやくはこかゝしめヱホバの前󠄃まへたちてこれにつかへしめ又󠄂またヱホバのをもてしゆくすることをなさせたまへりそのこと今日こんにちにいたる
their prayer
〔列王紀略上8章30節〕
30 ねがはくはしもべなんぢたみイスラエルがこのところむかひていのときなんぢその懇願ねがひきゝたまへなんぢなんぢ居處すみかなるてんにおいてきゝゆるしたまへ
〔列王紀略上8章39節〕
39 なんぢ居處すみかなるてんおいきゝゆるおこなおの〳〵ひと其心そのこころしりたまごとその道󠄃々みち〳〵にしたがひてむくたまなんぢのみすべてひとこゝろしりたまへばなり
〔使徒行傳10章4節〕
4 これをそそぎおそれてふ『しゅよ、何事なにごとぞ』御使みつかひいふ『なんぢのいのり施濟ほどこしとは、かみ前󠄃まへのぼりて記念きねんとせらる。